【トレーニング・ストレッチ】冬に疲れる雪かきを筋トレで捗らせる方法

こんにちは、山形県鶴岡市でパーソナルトレーナーを
やっている菅原です。

今回は、雪かきを筋トレで捗らせる方法です!



まず、雪かきを効率よくするためには以下の3つのポイントがあります。

目次

  1. 1.雪かきを正しいやり方でやる
  2. 2.雪かきで使う筋肉を鍛える
  3. 3.雪かきで疲れる筋肉をストレッチする

1.雪かきを正しいやり方でやる

まずは雪かきの正しいやり方を身につけましょう。
雪かきは、背中を真っ直ぐにして
腹筋に力を入れます。そのまま、スコップなどを
体の近くで持って行います。
下半身も上手く連動してできればさらに良しです!
このやり方が腰も痛めず、力も入るやり方です。
注意すべきなのが、腰を曲げないことです。
疲れたりすると、どうしても腰が曲がってきます。
しかし、腰が曲がるとそこに重さが集中するので、
腰痛の原因になりやすいです。

2.雪かきで使う筋肉を鍛える

雪かきで使う筋肉を鍛えれば、よりパワフルにできますね。
そこでおすすめのエクササイズが、
・デッドリフト
・腕立て伏せ(またはベンチプレス)
・クランチ
です。

デッドリフトは背中と腰を鍛えられるので、
雪を持ち上げる力が強くなります。また、腰が強くなるので
疲れにくくなれます。

腕立て伏せは、押す力が強くなるのでスノーダンプをより
強く押せるようになります。
固い部分を突いて壊す力も強化されますね。

クランチは、腹筋のトレーニングです。
腹筋を鍛えることで腰回りをお腹の力でグッと固定でき、
腰の怪我を予防できます。
また、クランチをすることで疲れて筋肉の張った腰を
緩める効果もあります。

3.雪かきで疲れる筋肉をストレッチする

雪かきで主に疲れる部分は腰ですね。
腰のストレッチはシンプルです。
まずは、仰向けになって伸ばす方の脚をクロスして
倒します。
そして、膝をその方向へ押し出していきましょう。
これで腰が伸ばされます。
肩が離れるとストレッチ効果が半減するので、
両肩は床についた状態をキープしましょう。

さらに、仰向けで膝を抱えて丸まることで、
腰の付け根もほぐせます。
抱えたまま左右にゆらゆら膝を倒すことでも、
腰を全体的に緩められますよ。

以上、雪かきを筋トレで上手にこなす方法でした。
ありがとうございます!

菅原

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