【GW・お盆・年末年始】連休中の食べすぎへの5つの対処方法


こんにちは、山形県鶴岡市のジムでパーソナルトレーナーをやっている菅原です。
今回はゴールデンウイークも近いので、連休でよくある食べすぎの対処法についてです。
気の緩みがちな連休での食べすぎも、いくつか対策があるのでそれを実践すればダメージを防ぐことができます。

1.10時か15時に食べる

この時間はBMAL1という脂肪を貯める働きがあるタンパク質が減少します。
そのため、この時間に食べることでお菓子を食べても太りにくいというメリットがあります。
逆に、夜に食べると太りやすいので気を付けましょう。

2.デザートは食後に食べる

休みの日が続くと、誰かが美味しいものをお土産に持ってきてくれたり、
お客さんのためにお菓子を買いに行くことが多いです。
それを空腹の時に食べると、血糖値が急激に上がるので脂肪として蓄えやすくなります。
それよりも、血糖値が緩やかに上昇した食後に食べたほうが太りにくいです。
しかも食後ならお腹もいっぱいなので食べる量も減らせますね。

3.タンパク質を多めに摂取する

休みの日はそもそもご飯を食べる量が多くなります。
その際に、タンパク質を多めに摂取すると、満腹感もしっかり感じられます。
そしてタンパク質は脂肪になりにくい食材でもあるので魚や納豆、豆腐などを選ぶようにしましょう。

4.HIITをする

休みの日はどうしても食べたい気分になります。太るのがわかっていても食べたいときがあります。
そこで、食べる量を減らしたくないけど太りたくもない場合は、運動をするしかありません。
摂取カロリーが増えた分、消費カロリーを増やせば理論的には太りません。
おすすめの運動は、HIITです。
HIITとは、高強度インターバルトレーニングのことで、20秒やって10秒休むを繰り返す
とても強度の高い運動で、非常に消費エネルギーが大きいです。
家の中ではバーピー、天気が良ければ外で走ったりなどのHIITをやってみましょう。

5.一日の中で調節する

連休中とはいえ、三食全て食べすぎになることはほぼ無く、
だいたい夜か、15時のおやつを食べすぎることが多いと思います。
そこで、一日をトータルで考えて朝食をプロテインだけにしたりして摂取カロリーを
調節していきましょう。
外食の予定やお客さんが来ることが分かっている日は、朝と昼をヘルシーにしたりと
あらかじめ対策していくと良いです◎

6.睡眠時間をしっかりとる

不規則な生活になり、睡眠時間が減ると食欲が増加したり、代謝が下がりとりやすくなります。
そのため、睡眠時間を6~8時間としっかり確保することで痩せやすい体にしていきましょう。
また、寝る前に間食をすると太りやすく眠りの質も下がるので寝る2時間前を目安に
食事は終わらせるようにします。

これらの方法で、連休中への食べすぎへ対処して楽しく過ごしてもらえればと思います。

ありがとうございました!

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菅原

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