【花粉症シーズン】鼻づまりや目のかゆみをを抑える1１の方法

こんにちは、山形県鶴岡市の個人ジムでパーソナルトレーナー
をやっている菅原です。
花粉症がつらい時期ですね。どうにか治したり、症状を軽くしていきたいものです。

今回は、花粉症対策を紹介していきます。

1.Ｒ－１ヨーグルトを食べる

このヨーグルトを食べて花粉症が治った！症状が軽くなった！という情報が多くあります。
その理屈は、これを食べることで腸内環境が良くなって免疫力が上がることで花粉症に効果があるという事でした。
３ヵ月以上継続して食べると効果が表れやすいそうです。
明確な裏打ちのあるデータは特に見つかりませんでしたが、試してみる効果はあると思います。
そんな私もＲ－１ヨーグルト、食べてます。
なんとなく症状は軽減されたような？気がします。
体調とお腹の調子はすこぶる良くなりました笑

2.ビタミンＤ

日本人はビタミンＤ不足であるため、サプリで補えば免疫がしっかり働いて花粉症が治る、という事です。
サーファーに花粉症はいない、という本などで紹介されている方法ですね。
ビタミンDは免疫力に関わる栄養素なので期待はできます。

3.お酒を飲まない

お酒が血管を拡張して、鼻づまりや目のかゆみを引き起こしやすくしてしまいます。
花粉症の時は香りも楽しめないですし、特にお酒は飲む必要はないですね。

4.タバコを吸わない

鼻の粘膜を刺激して、鼻づまりが悪化してしまいます。
副流煙にも気をつけましょう。

5.適度な運動

ストレスがたまると免疫力は低下します。その結果、花粉症が悪化します。
適度な運動でストレスを発散して体力をつけ、強い身体を手に入れましょう。
また、バランスの良い食事も合わせてお忘れなく。

6.家に入る前に花粉を払い落とす

これで家の中に花粉の持ち込みを防ぎ、快適に過ごすことができます。
これをしないと、知らずに家の中に持ち込まれた花粉が蓄積されて、外よりも家のほうが花粉症がひどくなるという
悲しい事態になってしまいます。。
また、帰宅後すぐに顔を洗うのもおすすめです。

7.空気清浄機の使用

最近は花粉対応の空気清浄機も豊富にあります。
少し値段は張りますが、価値はあるでしょう。
HEPAフィルターのものを選べば効果はバッチリです。
値段が気になる方は、見栄えを気にしなければフィルターだけ買って扇風機にくくりつけて使うと
空気清浄機と遜色なく、かつ格安にできます。

8.加湿器を使用する

加湿することで花粉が床に落ちます。
空気清浄機と併用すると最強ですね。
加湿することで鼻の粘膜を保護し、口呼吸しかできない場合でも喉が痛くなるのを防いでくれます。
寝る前にセットしておくと、良く眠れるでしょう。

9.掃除機ではなく、クイックルワイパーを使用する

花粉は床にたまっています。人の動きなどで舞い上がるので、帰宅して花粉が床にあるうちにすぐクイックルワイパーなどで
ふき取ると良いです。
掃除機だと綺麗にはなりますが、風で花粉が舞い上がってしまいます。

10.ヴェポラップ

これで鼻の通りがすごくよくなるので愛用中です。
完全に詰まり切った場合には効果ないですが、少しでも開通した時にヴェポラップを使うと、
そこを広げてくれて鼻呼吸ができるようになります。
寝る際に枕元にどうぞ。

11.花粉対策のスプレーを使う

顔にスプレーをふきかけることでブロックしてくれる製品です。
実際に使ってみましたが、目のかゆみや鼻づまりがかなり楽になりました。
口コミも好評価なのでおすすめです。

以上、花粉症の対策方法でした。

みなさんの花粉症がすこしでも軽くなれば嬉しいです。

ありがとうございました！

菅原

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