【体調管理】残暑厳しい9月は体調を崩しがち:自律神経を整えることが重要
こんにちは、山形県鶴岡市のジムでパーソナルトレーナーをやっている菅原です。
今年は9月になっても残暑が厳しく、体調を崩す人が多い印象があります。
体調を崩しがちな原因は色々とありますが、主に自律神経の乱れが大きな要因です。
昼間は夏のように暑く、朝と晩は急に冷え込む。
夏の疲れからよく眠れない、食欲もない。
このような事が自律神経を乱します。
これらに対する改善点をいくつか挙げていきます。
・起床直後に朝日を浴びる、朝食を食べる
体内時計をリセットして快眠へ繋がります。
暑い、食欲がないから朝食を食べたくなくても、果物やプロテインだけでもいいので
必ず食べるようにしましょう。続けていくと楽になり、体調も良くなってきます。
・昼間は適度に運動を心がける
運動をすると自律神経のバランスを良くすることができます。
筋トレやランニング、または歩いて通勤や自転車で買い物などなるべく
身体を動かす機会を増やしていきましょう。
・自然食品を食べる
ジャンクフードや砂糖が多い食品は栄養バランスが悪く、体に悪影響が大です。
たっぷり野菜を食べ、魚や豆腐といったヘルシーな食材を食べましょう。
・寝る前にスマホをいじらない
寝付けないからといってスマホをいじっていると、脳が覚醒してますます目が冴えてしまいます。
ストレッチやストレッチポールをする、読書をするなどして寝る1~2時間前は過ごしましょう。
特にストレッチポールによって背骨をほぐすと背骨回りの自律神経をほぐすことができるので
非常に効果的です。
・ストレスを解消する
何か自分にとって合ったストレス解消法を持っていると良いです◎
サウナや筋トレ、自然の中を散歩、ゲームなど心地よいことをしてストレスを溜め込まない
ようにしましょう。
ありがとうございました!
菅原
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