昼食を肉から魚に変更してみたら起きた変化についての話

こんにちは、山形県鶴岡市の個人ジムでパーソナルトレーナーを
やっている菅原です。

めっきり寒くなりましたね。
筋トレをすると一時的に免疫力が下がるので体調には気を付けて下さい。

今回は魚の素晴らしい効果についてです。

1.タンパク質を多く含む

魚はタンパク質を豊富に含みます。
タンパク質には満腹感を上げ、食欲を抑える効果があります。
そして筋肉の材料にもなるので、筋トレをして魚を食べれば、代謝が上がり、
太りにくく痩せにくい身体になることができます。
これらの効果により、ダイエットの大きな助けになるでしょう。

2.身体に良い脂質を含む

魚には多価飽和脂肪酸という良質の脂質が多いです。
DHAEPAが多いです。
これらには、
・コレステロールを下げる
・中性脂肪を下げる
・心臓病やアルツハイマーを予防する
・血液をサラサラにする
・褐色脂肪細胞(脂肪を燃やしてくれます)の増加を促進し、体脂肪を減少させる

といった素晴らしい効果が数々あります。
これは魚を食べずにはいられないですね。

また、オメガ3脂肪酸のDHAやEPAは、女性にも魅力的な効果があり、
バストとヒップを大きくしてくれます。
さらに、炎症を抑えてくれるのでアンチエイジング効果もあります。

油に良い効果が詰まっているので、なるべく油が抜けない調理法が良いです。
揚げ物にすると保持される脂質が少なくなるので、焼いて食べるのがベストです。
煮るとDHA・EPAが壊れるのは少ないですが、煮汁に流出してしまうので煮汁も一緒に食べるようにしましょう。

自分も、お昼を毎日肉の代わりに魚にするようになってから、
お腹周りの脂肪が減り、消化も気分も好調になるという変化に気付きました。

それ以来、一日の中の3食で肉が続かないようにし、なるべく魚を食べるようにしています。
昼食が肉なら夜は魚を食べる、など。

みなさんも是非魚を積極的に食べるようにしてみて下さい。
きっと体調に良い変化を実感できると思います。

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