グッスリと眠るために、寝る前に糖質を食べるのは逆に良い?

こんにちは、山形県鶴岡市の個人ジムでパーソナルトレーナーを
やっている菅原です。

今日は大晦日、あっという間ですね。

今回は寝る前の糖質について。

まず、寝る前には何も食べないほうがいい、太るという説が主流ですが、
それは一日の収支カロリー次第なので特に気にしなくて良いです。

それどころか、寝る前に糖質を食べると痩せるということも最近分かってきています。

どういうことかというと、
糖質を摂り睡眠の質が上がり、成長ホルモンが分泌されることで脂肪も分解されます。
※成長ホルモンには脂肪を分解する働きがあります。

この分解された状態で運動すると(翌朝)、脂肪は燃えやすくなります。
ただし、食べるものは炭水化物とタンパク質をバランスよく含む食べ物にしましょう。

トリプトファンという快眠ホルモンを含む乳製品、ナッツ、バナナやキウイなどを食べると睡眠の質も上がります。

脂肪が多かったり炭水化物だけでは胃もたれしたりカロリーの摂りすぎになるので気をつけましょう。

目安は200キロカロリーで、
タイミングとしては、寝る2時間前に食べると良いです。

寝る前に糖質を摂ると痩せるということですが、
その食べるものはしっかり効果の出るものを選びましょう。
ただ寝る前に適当に好きなだけ食べるとそれは太ってしまいます笑

ヨーグルトにバナナ、キウイ、などなど。
フルーツが抗酸化作用もあるし是非食べていきたいなと思いました。

寝る前に糖質、これを賢く利用して健康に楽しく過ごしていただけたら嬉しいです。

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